お芋掘り♪

「霜に　あたる前に　掘り出すとよい」
・・・と言われる里芋を
試し掘り　してみました♪

見事なおイモが　ごろごろ…

鈴なり♪です



1株に　10個から15個の　お・イ・モ・・・

大収穫ですねー！

そして　そして…

むかご　から　育った　長いも！！！

超巨大です！！！

直径６・５cm
長さ４０cm










掘っても・・・掘っても・・・
いもの先端が　掘りきれない・・・

長いも堀ほど　エキサイトするおイモ掘りは
他にはありません♪

本当に　
どこまでも　どこまでも　
掘り続けたい衝動　に　駆られます。

まだ　直径６cmのおイモが　埋まっていますが
土を　５０ｃｍ掘ったところで　時間切れ…

やむなく　放置して　

ずっしり重い長イモを抱え　
後ろ髪引かれながら　家路につきました。

お土産のおイモを見て
家族が　歓声を挙げたのは言うまでもありません。

去年の秋・・・・
土に落ちたむかごから　長く延びたツルには　
新しいむかごが　たくさん成りました。
ことしも自然に　土の上に　落ちて　
また　芽を出し
来年も　楽しませてくれることでしょう♪

命のぐるぐるが　いっぱい！

感謝感激のおイモ掘りでした

実り♪

我が畑・・・

オープンガーデン・スパイラルゲイトの・・・

イチジクの・・・



収穫



日本種　3本の木から採れた　イチジクたち♪

市場に出回っても
ぐっと我慢して
待っていた甲斐が　ありました

お日様浴びて　
ふっくら育ち…

木の上で　完熟したので

とても　贅沢な　お味　です。

なぜか？？？　
動物たちよりも早く　
無事　一番乗り！

完熟を　手に入れることができて
感動しました。

・・・

今月　初旬に　
種蒔きした　野菜たちが・・・

元気に　芽を出し　とっても　にぎやか♪

ニンニク＆春菊・・・



かぶ・大根・・・





かぶ　や　大根は　丁寧に　間引きをして　育てます。

なので　うれしい間引き菜のおまけつき！

大根・かぶ・の間引き菜と　
ルッコラの　サラダが
ただいま　お気に入りでございます。



命が詰まったべビーリーフ♪・・・

いただくと　元気が出ます

追熟した　日向かぼちゃ・・・
初物の　しいたけ・・・
長い間　楽しませてくれている　インゲン・・・

地物レンコンの　
孫レンコン・・・

夕食は　旬菜てんぷら



豊かな食卓です・・・合掌

・・・

庭の　姫リンゴ・・・



車庫上　4・5坪のスパイラルガーデン　の
長いも♪



今年は　大豊作！！！

・・・のアピオス


小ぶりの里芋ぐらい　大きな　アぴオスが　
続々と　収穫できました！

おイモ類の　掘り上げには　
これがあると　とっても便利！



いい仕事してくれました。
ありがとう！

しその実♪

スパイラルゲイトの　

しそが

花を咲かせ・・・
実を結び・・・

充実してきました。



穂を10本ほど摘み取って・・・



しその実の　しょうゆ漬けを　つくりました。

摘み取った穂の　実を
指でしごき・・・



ビンに入れて



醤油大３みりん大１を注ぎ



冷蔵庫で　１day♪

熱々ごはんに・・・
おにぎりに・・・
お茶漬けに・・・
和え物に・・・
炒め物に・・・

薫り高い　しその実は
お役立ちです！

ぜひ　お試しくださいませ。

蒸し焼き＊とうもろこし♪

スパイラルゲイトの　とうもろこしが
収穫の時を　迎えました♪



小さかったり・・・　
受粉が届かず　粒が　抜けてたりしますが

自家製で　採れたて！というのは
何にもかえられない　魅力が　ありますね！

とうもろこしは　採れたて！が　美味しい！

収穫後　時間の経過とともに　どんどん　糖度が　減っていきます。

すぐ！すぐに　いただくというのが鉄則！

なので　最近は　生で食べられる品種も人気です

とうもろこしの　調理方法は　

ゆでる 蒸す 焼く

・・・あなたの　お好みは？？？

レンジでチン！という方も　多いかと思いますが

去年から・・・

これを　使いたくて
とうもろこしの　収穫を　楽しみにしていました。



蒸し焼きなんですねー！　

コツは皮つきのまま焼くということ。

焼き色を　つけたいときは　皮をむいて・・・ですが
蒸し焼きにしたいので
皮付きのまま焼きます。

ホウロウ製の　焼き鍋の中に　皮付きとうもろこしを並べて



中火で5分焼き



トングなどで　ひっくり返して　5分・・・

約10分もあれば
皮に焼きめがついて　いい感じの　蒸し焼きに！！！



驚きの出来上がり　

　

とうもろこしが持っている自らの水分で

ふっくらジューシー

それは　それは　美味しい！！！

　
蒸し焼きにしておけば　時間が経っても　ふっくら！
しわしわになって　がっかり・・・ということがありません♪

皮付きで　蒸し焼きをするという調理法は
野菜の旨味を　充分引き出して
極上の仕上がりに　なるんですねー！

去年から温めていた「自家製とうもろこしの蒸し焼き」の夢が叶いました！

甘くて　美味しい　しあわせな食卓です

感謝　感謝　

合掌

じゃがいも＊とうや収穫

晴れが続いたので・・・

じゃがいも＊とうやの収穫！



小さいちゃんや　大きいちゃんが　ごろん　ごろん



土の中に育つ　野菜の収穫は　何度経験しても　本当に楽しい

お日様の当たらない　涼しい室内で　
ゆっくりと　熱を冷ましながら　いただきまーす！

合掌

お芋堀り

月の農事暦で適期の　地下茎植物の収穫･･･

この土日の　ほんの何時間かを　有効に使って
「お芋堀り」をしました

目が覚めるほど　鮮やかな　マゼンダピンクのサツマイモが
土の中から　顔を出した瞬間の　息をのむほどの感動は　
言葉では　語りつくせません。



「わいわいと　みんなでお芋堀り」を予定しての作付けだったので
一人お芋掘りは　なかなか　エネルギーを要しました。

ご隠居が寝ている間の「時間制限あり」の作業なので
もう･･･人に姿を見せられぬ･･･すごいピッチでの掘り作業･･･

寒かった初夏の　植え付け･･･
長い期間の　猛暑と水不足･･･

秋になって　ぐんと気温が下がり日照不足･･･雨雨雨･･･

かなり過酷な条件下での　さつまいも栽培だったので
収穫量の激減は　覚悟していました。

でも　ツイてる人は　どこまでもツイてるんですねー
おかげさまで大収穫！！感謝　感謝です。

安納芋･みついも･･･
去年収穫した芋を　種芋にした　べにまさりと　
頂き物の　名も知らぬ芋･･･シークレットくん･･･



どっさり収穫したものの



「さつまいもの保存は１３から１５℃　湿度９０%」
すでに　外気温が１２度を下回るので　車庫などでは　低温になり過ぎて
糖化の妨げになり　質も落ちる･･･ということで
保存場所がなく　土間に運び込みました。

２週間ほど　お日様に当てて　甘味を出す作業をしたいのですが
雨が続きそうなので･･･

土間が　足の踏み場もないことには　目をつぶって
しばらくの間　湿度を保ち　乾燥しないように　お世話する予定です。

美味しくなあれ　甘くなれ･･･

からっと晴れて　お日様　出てくれないかなぁ･･･


他には　里芋と落花生も収穫しました
芋畑が　いつの間にか　コンパニオンプランツとして植えつけた落花生に占領されて･･･



落花生畑と化し 芋収穫量は激少にもかかわらず　落花生は　驚きの大収穫･･･



生落花生は　「ゆで落花生」にして　いただきまーす♪　

また来年も　この落花生を種にして　栽培を楽しみますよ

アピオスもふっくらとしてきました。

こちらは　もうしばらく畑において･･･大きくなってもらいます。

何も足さない･･･何も引かない･･･そんなスパイラルゲイトの自然農の思想が　
収穫した野菜たちの　すなおなフォルムと味わいに　反映されているのを感じます。

土も　年々よくなってきて･･･

嬉しい　楽しい　土の仕事･･･

来年の　早春からの作付けを　思い描くだけで　わくわくが　とまらない････
またもや　妄想族モードです。

初物の歓び♪無花果

スパイラルゲイトの　今日の収穫・・・



そしてそして・・・
スパイラルゲイトの　無花果が
収穫の時を　迎えました


幼い頃の･･･　
庭の無花果を　いとこ総で　で　屋根に上って捥ぎ採り
わいわいと　にぎやかに　ほおばった　あの　懐かしい記憶を　
どうしても　もう一度　味わってみたかった･･･

そんな想いで植えた　３本の無花果の木が　
途中　カミキリムシに　幹を　かじられながらも
潮風に　吹かれながらも･･･
たわわに　実をつけ　熟しはじめてきました。　

無花果が　店頭に並んでも　スパイラルゲイトの無花果を　
「初物」としていただきたくて　我慢　我慢の　夏

収穫時期をコントロールするために　熟期を早める「オイリング」という方法もありますが
（適期を見計らって　食用オイルを一滴　割れ目につける方法）
自然に任せて　熟期を待つというのが　スパイラルゲイト流

時を経て･･･やっと･･･待ちに待った収穫
この喜びは　言葉では　語りつくせません
新潟よりも暖かい地方の　岐阜の実家と　
静岡のおばあちゃん家の庭に　植えられていた無花果の木は
夏に実り　あっという間に熟して収穫できる　「夏休みのお楽しみ」でした。

実家の木は　切ってしまいましたが　静岡のおばあちゃん家の木は　まだ　あるのかなぁ･･･

そんな　懐かしい　想いを　抱きながら
秋の深まるスパイラルゲイトで　ゆっくり　ゆっくり　熟した
美味しく　甘く　プチプチと弾ける食感の　小気味よい「初物の無花果」をいただきました。


豊かな実りは　嬉しい記憶を　よみがえらせますね･･･

たくさんの　おおらかな大人の中で　
たくさんの　愛情を受け取って育まれた「しあわせな幼少時代」の日々は
今も　私を支え　前へ進む　エナジーとなってくれています。

ありがとう　ありがとう　

母の想いを受けてなのか･･･
娘も　無花果が好きで　この初物の収穫を　心待ちにしていました。

熟した無花果の皮を　するりと剥き　切ると
割れた実は　　真紅の輝きを　放ちます。


それを　目にすると
心に　ぽっ
と　灯りがともるような　そんな気持ちになるんですね。

それは･･･情熱でもあり･･･あたたかさでもある　命の灯り･･･

それが　どんなに　すてきなことか･･･

しみじみと感じることが出来た　スパイラルゲイトの　無花果の収穫。

心から　感謝　感謝





　
　

じゃがいも にんにく

この連休･･･
きらめく海で遊ぶ人々の　歓声をBGMに
スパイラルゲイトでの　土の仕事を　満喫しました。

4本のパラソルを　浜ではなく　畑に立てて･･･
日陰を作って　快適な作業です。

ぐずついた天気続きで　収穫できなかった　い・ろ・い・ろ・を･･･
お日様のご機嫌のいいうちに･･･収穫！

じゃがいも



収穫が遅くなったので　ずいぶん　かじられていましたが　まずまずの収穫量。
水分の多い土と　乾燥気味の土･･･まったく違うもののような出来で･･･
試食が楽しみです。

にんにく･･･



勢いの在る　伸びやかな成長振り･･･
ポンポンのような　キュートな花房･･･
芳しい香り･･･
1粒の　小さな球根が　土の中で
ゆっくりと･･･ふっくらと･･･房に育っていく･･･という神秘。



ガーリッカーには　たまらない魅力が一杯です。

おととし植えて　そのままになっていた株は　ぎゅっと締まった小粒のにんにくが実り･･･
去年秋に植えた株は　ふっくらと大粒のにんにくが　実りました。
根っこを切って　吊るしながら　乾燥させます



小さなかけらは　フレッシュなうちに　いただきます

にんにくの花房は　摘み取るほうが　球根の肥大には　良いそうですが　
そのままでも　そんなに違いは無かったような･･･

早い頃なら　にんにくの芽も楽しめるそうですね･･･
にんにくは　連作が可能で　栽培も簡単　
台所に転がって　芽が出始めたものを植えても　案外　元気に　育ちます。

･･･秋の頃　何粒かのにんにく球を　ポットに　植えてみませんか？

ごちそう

スパイラルゲイトの収穫･･･
ぼちぼち始まっています。

一度に　どっさり採れても　食べる人がいないので
ぼちぼち収穫できるのは　とてもうれしい･･・。

スティックセニョールは　超優秀選手！
寒風に吹きちぎられて　強靭な苗に育ち･･･
いつでも収穫をさせてくれるほど　元気！
本当においしいんですよー！
ありがとうありがとう！



ころりんと可愛い　ミニ茄子・・・



でっかくなってしまった子もいる　ミニキュウリ・・・



きゅうりは　迷わず　麹漬けの素で　即席麹漬け！
ヤ・ミ・ツ・キ・ト・ハ・・・こういうことです･･･旨い！

茄子は　からりとおつまみ風フリット。



紫蘇と　



ししゃもも・・・



ご馳走が並びました



ええーっと・・・何人分 作ったんですかぁ？
と　今日もまた　自分に突っ込みを入れてしまう　わたしです。